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副反応、これっきり?これっきり?もう、これっきりですか?

9月4日土曜日にモデルナワクチンの2回目接種を完了しました。それから4日経った火曜日の朝、ようやく熱が引きました。ワクチン副反応には個人差があると聞いていましたが、結構キツめのものを引き当ててしまったようで、これをコロナ対策として前向きに捉えるしか精神を正常に保つことが出来ませんでした。

接種当日

午後2時半の予定で早めに会場入りし、順番での接種だったので早めに完了し帰宅しました。打った瞬間指先にピリピリっとした感覚が残り、その後は特に変化はないので、1回目と同じだなと感じました。

晩御飯もしっかりと食べ、夜寝る前に体温を測ると少し平熱より高くなってきたので、ロキソプロフェン60mg×1錠飲み、早めに就寝しました。

2日目

朝目覚めると、少し下半身に怠さがあり、いつも風邪をひいた時に来る感覚に近いなと感じていましたが、体温は37℃を少し超える程度で変わりません。とりあえずロキソプロフェン60mg×1錠をまた飲みました。

寝込んでしまうことを警戒して、動けるうちに買い出しに行きました。

買い出しの帰り道中、徐々にふらつき始めて「あ、始まったな。」と悟りました。

帰宅して、体温を測ると38℃を超えているのでまたロキソプロフェン60mg×1錠を飲み、寝ました。

ここからは、体温よりも倦怠感と悪寒が徐々に増してきて、室温はそれなりに高いのにブランケットをかぶっていないとクーラーの風が寒くて耐えられなくなりました。また、汗が出ないので、頻繁にトイレに行かないといけないので、集中して眠れませんでした。

そして夕方に近づくにつれて徐々に体中に痛みが走り始めます。体温は38.8℃まで上がっていましたが、寝ている最中もう少し高くなっていた感覚はありました。

意外と食欲だけは旺盛で、しっかりと食べたあと、またすぐにロキソプロフェン60mg×1錠を飲み、布団をかぶって寝始めましたが、今度は1時間ごとに目が覚めてはトイレへ行きの繰り返しで、日付が変わった辺りでロキソプロフェン60mgが無くなったのでバファリンAを2錠飲みました。

すると、
少し眠ることが出来 明け方には汗が出始めて、熱が下がってきました。

3日目

熱が37℃台前半まで下がって倦怠感が薄れたので、会社へ向かいました。

しかし、どうも体調が優れないし、頭が回転しないのでおかしいなと感じて体温を測ると38℃を超えていたので、早退することにしました。

自分の中では、倦怠感や関節痛や頭痛と言った、痛みを伴う症状が無いと意外と乗り切れるなと感じたのですが、発熱すると思考回路がやられてしまい、物事を上手く整理して考えられなくなるのだなと思いました。

そして、いつも通り夕飯を食べて風呂に入り、バファリンAを2錠飲んで寝ました。

4日目

結構酷い頭痛を感じながらも、体温が平熱まで下がってくれたので、頭もしっかりしているし、無事出社することが出来ました。

社員の動向

弊社では、20人以上がモデルナとファイザーどちらかを接種していますが、3日以上副反応が続いた者は5名で、それ以外は少しの発熱か、無症状程度という報告を受けています。

今流行のガチャというか、そういう趣があって人によって副反応の程度に差があり過ぎて本当に開けてみるまで分からないなという感じでした。

3回目はあるのか

ブースター接種というのが海外では始まっている様ですが、同じ副反応が出るかもしれないと思うと、躊躇しますね。ただ、ビジネス的にどうしても接種記録が必要であるならば、接種する道を選ぶしかないなと思う複雑な心境です。

集団免疫が期待できる7割以上の接種に近づかない限り、いたちごっこになる気もしますが、副反応を抑える薬ぐらいは開発して欲しいなと感じました。

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