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リシャフト大作戦①

今年のゴルフを振り返ると、夏ごろからアイアンのショットがフックして、ショートホールではOB、ミドルやロングのセカンドショットでもOBやサードショットが打ちにくい林の中や斜面に打ち込むケースが多く、困っていました。折角ティーショットでいい場所に打ってもその有様で、ゴルフが面白くないなと思いながらの1年間でした。

アイアンは、下の写真にある通り三浦技研さんのヘッドを使っていました。ヘッドの抜けがよく、構えてみても違和感のない綺麗な仕上がりです。もちろん仕上げのメッキ加工はアルファメックです。これに、ダイナミックゴールドのS400を差し込んで使っていました。

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そんな中、先々週ゴルフ5さんにシューズのスパイクを入れてもらいに行った際、店員さんに「ダイナミックゴールドのX100なんて中古でないですよね?」と冗談っぽく聞いたところ、「ありますよ。」と運命的なお返事をいただき、値段を見ると27,900円。ヘッドはmizno製のMP-52でした。

一晩悩んだ結果、欲しかったものとドンピシャだった上に、シャフトだけ買ってもお買い得ではないかと思い、朝一で店まで買いに行きました。

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そして、購入後すぐにラウンドに持っていきました。するとどうでしょう。これまで悩んでいたのがウソのように、綺麗なドローボールで目標まで飛んでいったんです。そして、これまで使ってきた三浦技研さんのヘッドに、やはり愛着があるのでリシャフトすることにしました。

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現在この2セット14本を懇意にしているショップに預けてリシャフトして頂いています。

返ってきたら、MP-52をアルファメック社内で再生加工していきますので、その様子もご紹介出来ればと思います。

“リシャフト大作戦①” への1件のコメント

  1. […] 前回ブログでご紹介した、私のアイアンヘッドのリシャフトで余ったMP-52がどうなったかをお伝えしたいなと思います。一般の方は絶対真似しないような加工がしたくなり、現場に無理 […]

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