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Instagramへの投稿は人間味あふれるもので
もう既に沢山の方が答えを出しているかもしれませんが、企業が運営するSNSアカウントの在り方について、答えがあるようでないなと思い悩んでいる者です。
今弊社が運営しているInstagramアカウントは、専務の私が更新していて、会社の商品情報や企業活動について広報に使っているのはほんのわずかで、後はブログ的な勝手な内容です。社長には報告せずにやっています。
企業アカウントが持つ役割は企業広報なのですが、Instagramの様な更新頻度がある程度確保されていないといけない広報媒体は、ネタ不足に悩まされるケースが多く、大抵の場合アカウントが休眠状態で放置されるか、同じ内容を何度も登校し続けて飽きられるという構図になっています。
これはもう人間性の問題で、社内のことは実は社外から物凄く関心がもたれていて、メッキ技術やゴルフクラブのリペア・カスタムについての発信が耳目を集めることは重々承知なのですが、自分自身が少し関心を持ち続ける心の持久力が少なく飽き性で、新しいことにばかり目が行ってしまうので、続けて色んなことを更新することがあまりありません。
これは数十年後、平成時代後期、令和時代初期を振り返られて答えが出されるかもしれませんが、人間哲学の様なもので、所詮企業アカウントと言っても更新するのは人間で、それがどれだけ個性を出すかどうかもその人次第で、それを見て共感すればよし、共感しなければスルー。全体の最大公約数がいかに陳腐でくだらないかみんな知ってるから、少し尖ってちくちく痛いけれど心に引っ掛かることを発信しようと私は決めました。決めたのはずいぶん前ですが、宣言したのは初めてです。
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このブログの様に長文でとりとめのない内容を書き綴るのではなく、1枚の写真と短文でその日その時思った内容をとりとめなく載せているだけです。
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