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日本にカジノを受け入れる下地はある

カジノを含む統合型リゾートを大阪の夢洲を中心としたベイエリアに立地する動きが加速しているのではないかと密かに関心を寄せています。カジノ法案が11月9日から審議入りすることが決定した為です。

儲かるからやったらいいじゃないかという楽観的な意見に対して、犯罪の増加など治安悪化や、ギャンブル依存症による社会問題の深刻化が不安視されてなかなか簡単に前には進みません。

カジノはお金が集まるところであるのは小学生が考えても分かるので、窃盗・強盗・詐欺などを狙った犯罪者が集まってくることは容易に想像できます。私は単純に、ある程度高い入場料を取ればいいと思います。その入場料が初回のチップになるようにして、要はカジノでお金をかけることを前提とした人のみが入られるようにして、犯罪者の足切りが出来るのではと考えます。もし夢洲が選ばれれば入口も限られるのでセキュリティチェックも容易に行えます。

ギャンブル依存症は、これだけ沢山のパチンコ屋や競馬場・競艇場・競輪場など公営ギャンブルがある日本社会の中で今更何を言い出してるのかと思います。対人賭博は基本的に禁じられた遊びですので、表向きはないので言及しませんが、パチンコ屋の駐車場に街金融の無人機械が設置されていることの方が問題じゃないのかと思います。

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