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ZOZOMATは待ち焦がれた製品
もうね、本当にネットニュースで見た瞬間予約ボタン押してました!
昨年ZOZOSUITを無料でもらって、試して届いた服を着た時のガッカリ感からすれば期待値は下がって当然なのですが、これだけはその分を差し引いても期待値を物凄い高い値で保ったままです。
というのも、ZOZOSUITはあくまでもZOZOTOWNのオリジナルブランドであるシャツやジーンズやスーツといった、採寸が必要な物を売り込むためのツールだったのですが、既製品はそれぞれ決まったサイズしかないので、一番大きな部位(例えばヒップ)を基準にサイズを自動で探してくれるのですが、届くパンツが全てヒップ以外ぶかぶかという残念な結果に終わり、タンスの奥底に宴会用の衣装と一緒に眠っています。
残念ながら私からすればZOZOブランドのジーンズもスーツもシャツも買う気が全くしない出来上がりなので、これが色んなブランドに応用出来ていたら全然違った世の中になっただろうなと思います。
しかしです!
今回登場したZOZOMATは、靴を試し履きせずとも通販で購入出来るという、今までパンツよりも苦労していた通販の壁を取り払う画期的な製品だと私は思うのです。
靴を買う、それだけでこんなに喜んでいるのには訳があります。
①甲が高すぎて・・・
少し前、百貨店で結婚式に履いていくフォーマルな革靴を買いに行きました。結局、3Eの靴が入らずに4Eを購入。今まで足のサイズを27cmと思っていたのが、4Eにすると26cmで丁度ということが分かりました。スリッポンなんて買おうとしようものなら、つま先を入れただけで履けないことが多々あり、泣く泣く諦めて帰ったこともしばしばありました。
②靴屋の店員遅い
某アルファベットを使った店名の靴量販店に行った時、そこまで混んでいないのですが試し履きしているお客さんへの対応で、なかなか自分の試し履きの対応をしてもらえないので時間切れしてしまい、買えずに帰ったことも。特に休日は厳しい。
③履けなかった場合も人にあげられない
仮に安かったとしても、履けなければ全く使えないのが靴。「ちょっとサイズが合わなかったからあげる」と言っても、服の様に洗濯出来ないし、よっぽど仲が良くないと人に譲ることも気を遣って出来ません。勿体ない。
かなり楽しみなわけですが、ZOZOZOURIという草履が出るという予想だけしておきます。
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