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つり革改革(全編ジョークです)
『通勤7割減要請も人絶えぬ都心』
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57972000T10C20A4CE0000/
緊急事態宣言が全国に発令される一週間以上前から東京を始めとした大都市では自粛要請が出ていましたが、仕事が回らないということで電車通勤の7割削減というのは中々適わないように見えます。少々乱暴な方策を考えなければいつまで経っても通常の生活に戻れない日々が続いてしまいます。
Q1.どうすれば通勤客を7割削減出来ますか?
A1.つり革を無くしてみてはいかがでしょうか?
つり革を無くすと、以下3つの効果があります。
- つり革に残留したウイルスを手で触って口に運んでしまうリスクの削減
- 座席につかないと立っていられないので乗車率の低減
- それでも踏ん張って立っているとフラフラして危ないので隣の人とのソーシャルディスタンス確保
Q2.つり革にウイルスが残留しているのですか?
A2.今問題になっている感染経路不明の一部がこれです。
感染者が咳やくしゃみをして、空気中に浮遊したウイルスを吸い込んでしまうことで感染する濃厚接触と違って、くしゃみをした時の唾がついた手で触ってしまったモノから、また別の人の手にウイルスが付着して、その人が手を洗わないで顔を触ってしまい飛沫感染を起こしてしまうということが電車の中では考えられます。
潔癖症の人が以前から「電車のつり革が気持ち悪くて触れない」とか、「ハンカチで包んでから持つようにしている」とか言っていました。普通の人より感染確率低そうですね。
Q3.つり革が無くても急いでたら乗りますよね?
A3.あとは人と人との関わり合い方です。
足腰が強い人は多少ふらついても立ってられると思いますが、足腰が弱い高齢者やちびっ子などは、普通にコケて目の前でケガをされるので、100%席を譲ります。もちろんスマホも触れないのでぼんやり外の景色を見ながらバランスを取って、コケて周りの人にぶつからないようにしているシュールな車内に、妙な一体感が生まれると思います。
結論
つり革改革で感染症予防!
吊革に銅メッキをすればよいのです。銅に付着したウイルスは、3時間でしにます。私は今スチールウールに銅メッキをしてマスクが出来るか、銅メッキの検索して初めてこのブログをみました。コロナウイルス対策に共に頑張りましょう。
コメントありがとうございます。
仰る通り銅には殺菌効果があり、注目されていますね。
スチールウールに銅メッキ出来るかどうかですが、試したことがあります。
結果は、表面には密着しますが、内側には密着しません。
余りにも表面積が大きく、密な状態である為です。