リングフィットアドベンチャー舐めてまして申し訳ございませんでした。

ニンテンドースイッチのテレビに繋げる本体を購入し、妻から買って買ってとせがまれていたリングフィットアドベンチャーもようやく手に入るようになったので家電量販店で購入してきたわけですが、私は新垣結衣さんがCMでやってるので、まあ舐めてたわけです。ちょっと風呂上がりにビールを350ml缶1本飲みまして、気持ちよくなったところで箱から取り出して、足にバンド、手にはリングを持ってゲームを開始しました。

リングがめちゃくちゃ硬い

決定ボタンの代わりにリングを左右から挟み込んで縮めるようになっているのですが、めちゃくちゃ硬いんです。

え？これを何度も？ずっと？

その時点で心が萎えそうになります。なぜなら私はビールを飲んでいたから・・・。

第1ステージは余裕

リングを両手で持って、足踏みするとキャラクターが画面の中で進んで行きます。そして、縮めると空気砲と呼ばれる球が発射されてドアを開いたりできて、下に打つと飛びあがることが出来ます。階段は太ももを上げないと登れないという感じですが、余裕です。少し息が上がるかなというレベル。

第2ステージは絶対飲まずにやった方が良い

少し長めのチュートリアルを終えて、第2ステージに行くと、敵キャラが出てきます。すると、突然RPG調のコマンドバトルに突入するのですが、生身のこちらに甚大な被害が出ます。

トップバッターはドラクエで言えばスライム、ポケモンで言えばポッポみたいなキャラクターが登場したのですが、まさかの苦戦！

もちろん造作の無い敵ですが、スクワットにしても、20回以上やらされるし、しっかりしゃがんだ状態をキープしないといけなかったり、リングを使った肩の運動なんかも頭の上で何度も縮める運動をしたら、ちょっとニンテンドースイッチで手軽にやるレベルの疲れ方じゃないですよね。ガッキーは凄い。

間髪入れず2体目登場

で、終わるかな～と思ったら、2体目のモンスターが登場し、輪っかを一旦おいて足上げ腹筋をしなさいと指示されて、これもまた20回以上させられるわけです。足にバンドを巻いて取り付けたコントローラでどれだけ上げてるか把握されているので、サボるとダメージが増えませんがこちらのダメージだけ蓄積されていくシステムです。

ガッキーは凄い。

そして、フィニッシュすると脈拍を測るという仕組みに・・・。
※脈拍はIRセンサーを使って親指を添えるだけで測れます。

「うん。その調子♪」とか言われてますけど、人命に関わるような負荷だったのでそこで終了。

まとめ

ニンテンドースイッチのリングフィットアドベンチャーは、最初から結構グイグイトレーニングさせられて辛い。

ガッキーは凄い。

以上です。