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マネークリップ
長年愛用していた長財布を一旦引き出しに仕舞って、マネークリップを試用運転させています。実際は、マネークリップと、カードケースと、コインケースの3つをカバンの中に入れているのですが、かなりボリュームが小さくなって満足しています。マネークリップは遣ってる人を見たことがないので大冒険なのですが、キャッシュレス時代だからこそ流行るのではないかと思います。
マネークリップの収納力
紙幣を20枚以上折りたたんでも余裕で挟めます。つまり、折りたたまなければ40枚ぐらい収納出来ます。さらに紙幣の間に1枚だけクレジットカードを挟み、貰ったレシートも挟んでおくけるのも便利です。
マネークリップの欠点
使用者を見たことがないので、欠点だらけなんだと思いますが、もうそれしかないだろうと言う欠点は、現金がむき出しだという事です。
一応外側に革カバーが付いたタイプのマネークリップも存在しますが、あれだったら二つ折りの財布を持った方がいいと思います。
この欠点と向き合えない限り、マネークリップをおススメすることは出来ないです。
マネークリップはコンパクト
何故なら無駄な革が存在しないから、どのミニ財布よりもコンパクトになります。
マネークリップは安い
某ハイブランドのマネークリップを買いました。財布を買えば数十万円するようなブランドですが、マネークリップなら3万円です。
見栄だけを重視するならこんなコスパのいいアイテムは無いでしょう。まあなんと言ってもタダの金属を曲げただけの物ですが。
マネークリップは整理整頓癖がつく
領収書など、敢えて一番外側に挟んでおくことで都度整理整頓せざるを得ないので、収支管理を後で貯め込まずに済みます。
マネークリップはお金が無くなる実感がわきやすい
常に現金がむき出しのマネークリップは、慣れてくると持っただけで何枚ぐらい紙幣があるか分かるようになります。使えば使うほどに減って行く現金を、肌感覚で味わえるのでお金が無くなる実感がわきやすいです。
マネークリップはいくら持っているかバレる
支払いの時めちゃくちゃ店員から見られます。
おわりに
マネークリップは少し特殊なアイテムなので選ぶ人が少ないと思いますが、使った感想が書かれたサイトが少なすぎたので書いてみました。
これだけ良いところを頑張って書きましたが、あまりお勧めしません。悪しからず。
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