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マッチングアプリ成功者の特徴

マッチングアプリを利用して伴侶を得たという人を5人程度知っています。全員に共通している特徴を今日はお伝えしたいと思います。

その前に、マッチングアプリが世の中に出回る前に結婚してしまった自分からすると利用する機会がなく、他人からの伝聞になってしまうためこのようなブログ記事にすること自体普段なら憚られるのですが、なにせ、マッチングアプリを利用して恋人をゲットする、結婚するという成功事例を目の当たりにしてその共通点に気付いてしまったのだから、お伝えしない方が悪いと思う次第であります。

私が聞くところによると、マッチングアプリ、つまりお見合いサイトを媒介にした異性と出会い結婚を目指すためのスマホアプリケーションは群雄割拠、沢山の種類があり、まずそれを選ぶところからスタートするそうです。

本気で結婚したい人向けに展開している、結婚相談所では、それこそ身分証明書の提出から、年収証明書、独身証明書、写真、カウンセリング、そして入会料までしっかりと手続きや費用がかかるのが特徴です。

そこまでしっかりしていないアプリでも、本人確認や写真の掲載、月額使用料の支払いは必要であるようです。そこまで詳しく聞けていません。

ここからが本番!自分のプロフィールと好みのタイプを入力する!

ここからは割と真剣に話を聞いたのですが、自分のプロフィールを書いて、好みのタイプ(年齢、身長、職業、住まいなど)を登録すると自分にあった異性が次々と出て来て、そこから気になった人を選んでメッセージを送り、実際に会う約束を取り付けるそうです。

この瞬間から会うまでがめちゃくちゃ楽しそうですよね。

そこからは、大体お互いが休みの日の昼間に会って、ホテルのラウンジで会うそうです。そこで一時間ぐらい話をして、気が合えば次の約束をして、上手く行けば何度目かのデートで交際がスタートするそうです。

このあたりのやり取り、めちゃくちゃダルそうですね。

交際がスタートしたら、後は普通のカップルと同様にデートを重ね、本当にこの人と結婚していいとなった時、プロポーズをしてお互いの家に挨拶をして結婚するという流れになります。

お幸せに!

さて、いよいよ本題に入りたいと思います。

自分にあった異性を探し出して、会う約束をして、会って話をして、交際をスタートさせ、やがて結婚する。

実は・・・

この、やり取り・・・・

私の知り合いは全員一人目で決めてます

当然と言えば当然なのですが、上手くいかない人は何度も何度も色んな人と会い、上手くいきそうだと思ってもどこかで終わりを迎え、また新しい人へアプローチする、マッチングアプリ運営の養分になってしまうのです。

その全員が口をそろえて言っていたのが、あまりだらだら何人とも会うよりも、色々考えてこの人だと決めて会ってるから間違いないと思って交際を申し込んだ、的な言葉でした。

マッチングアプリと言うぐらいなので、自分に不釣り合いな人が登場することはないはずで、そこに納得する人が成功するのだなと、非常に感慨深い思いを抱かさせられました。

書類選考

ジャニーズを始め、多くの芸能事務所は書類選考があります。そこで大半の人物がふるい落とされ、面接に進むのはごく僅か。さらに厳しい選考の末、ジャニーズ・ジュニアのメンバーに選ばれてからレッスンとコンサートでのバックダンサーを繰り返す日々、決して全員スタートしてデビューできるわけではありません。

この書類選考を勿体ない、会わないと分からないという人がいるかもしれませんが、私も中小企業を少なからず何年も経営してきて、百人は下らない人数の採用面接をしてきたのですが、送られてきた書類を見て受けた印象は最後の最後まで変わることがありません。要するに、書類で採用出来ないだろうなと思った時は、必ず採用することがありませんし、万が一にも採用した場合は直ぐに退職されてしまいます。書類選考の次は、事務所のドアを開いて挨拶をした瞬間。一言目、喋った瞬間と・・・その印象が確信に変わって行くだけです。

私が見て来た、沢山のマッチングアプリで伴侶を得た方々は、自分の直感を信じて行動が出来る人なんだろうと思います。

私が結婚相談所を開設するならば、まずこの話をテーマに1時間ほど頭の中を洗浄してからマッチングさせていきたいと思います。

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