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出席番号と友人関係の法則
先日中学・高校時代の後輩が結婚式を挙げたので招待いただき、コロナ禍で唯一といっていい久々の場に臨場させてもらい、感謝してます。その中で、パッと思った一言が案外真理に繋がっているなと気づいたのでブログとして残しておこうと思いました。
「あれ?ハ行とマ行の奴ばっかりじゃない?」
結婚式を挙げたのはマ行のM山君だったのですが、中高時代(中高一貫校だった)の列席者の名前を見ると、ハ行とマ行の苗字ばっかり。もちろんカ行とかもいましたが、確率で言えば数%しかいません。
私たちの学校は男女別クラスだったので、”席替え”という妙ちくりんな儀式は無かったので特にそうだと思ったんですが、下手すれば6年間席が近い状態で勉強するわけですから、仲も深まりますよね。
仮説検証
この、出席番号と友人関係は密接な関係性が認められるという仮説を話したところ、同席していた後輩のH君は、「そうかもしれないですけど、たまたまですって。」と軽々しく、偏見のような私の仮説には乗ってこなかったのですが、結婚式も中盤に差し掛かり、あるイベントへ移行した時に仮説が間違っていないと思わせる事件が起こるのです。
「それでは、新婦の友人でいらっしゃいます、O様よりお手紙を読んでいただきます。」
「ここで、新婦からブーケ進呈を、O様(さっきとは別)に行わせて頂きます。」
もちろん、花嫁の旧姓もO様でしたけどね!!
さすがにこのコンボを見ていたH君も、「これは認めざるを得ないですね。」と悔しそうにしていました。
ま、それだけの大したことのない話なんですけど。
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