ブログ

どうぶつの森 ポケットキャンプを1か月続けて得たもの

任天堂がリリースしている、どうぶつの森シリーズの中で初のスマホ対応版であるポケットキャンプを1か月程度体験しました。このクリスマスの週末を前に止めましたが、ここで得たことをお話させて頂きます。

どうぶつの森というゲームは、自分の分身であるキャラクターを操り、森に住むどうぶつたちのお願い事を聞いて、お礼を貰って家具を充実させていくものです。

どうぶつたちのお願い事というのは、魚が欲しい、フルーツが欲しい、虫が欲しいなど可愛らしいものばかりです。そして、お礼として家具の材料やお金を貰い、家具工房にお願いして欲しい家具を作ってもらいます。細かいことを言うと、3時間ごとに配置されるどうぶつが変わり、切り替わりのタイミングにあわせて魚、フルーツ、虫を集めて欲しがっているどうぶつたちにプレゼントしていきます。その結果、それぞれのどうぶつたちに、なかよし度という見えるバロメーターがあって、お願い事を聞くことと、そのどうぶつの理想のキャンプ場を作って招待してあげることを積み重ねていくことで・・・・・・・・・・・・・

 

これ何の意味があるねん!!!!

 

まさに、真夜中に悪夢にうなされて目が覚めたような感覚でした。

楽しさが、徐々に義務感となり、毎日毎日時計を見てそろそろ3時になるから回収しておかないといけないなとか、家具が出来上がるころだから一度起動しておこうとか、縛られてる感覚が半端なく自分自身を締め付けてきました。

それに気が付いた瞬間、私は自由になり、スマホを手放し、大事なことに時間を割けるようになりました。

そして、私が家事をする時間が増え・・・

 

妻がどうぶつの森をする時間が確保されたという美談で締めたいと思います。

コメントを残す


お問合
わせ