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小田パターは20年前とどのぐらい変わったのか
日本列島夏真っ盛りの中、8月6日(土)に小規模のゴルフコンペに参加してきました。気温もスタートから30℃を越えたまま進み、打数の多い者がどんどん上級者と体力的にも差がついていくとてもキツイ状況でした。でも楽しい。どんな状況でも一打一打が楽しいという気持ちは変わりません。
ご一緒させて頂いた方が、株式会社布施製作所殿で作られた真ちゅう削り出しのパターをお使いになられていたので写真を撮らせて頂きました。写真では銀色に見えますが、光の加減で実物は薄い黄金色です。
なんでも、20年以上前に譲って頂いた代物だそうで、最近始めたので20年間カバーの中で眠っていたため非常にきれいなままでした。40年経つと、下の写真のような風合いになり味が出てきます。
真ちゅうは加工性が良い反面柔らかいので、遊びでショットをしたりするとすぐへこんでしまいます。タフな使用をされる方は表面にメッキを考えてみてはいかがでしょうか?
↑アルファメックオリジナルのブラックボロン仕様です。こちらも株式会社布施製作所殿で製作された最新のパターです。ヘッドは大きくなり、表面はミーリングで距離が出過ぎないようにしてもらっています。
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