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Costcoへ今更行ってきました
先日、行楽シーズン真っ只中でしたが、コロナ対策を万全に家族でコストコ尼崎倉庫店へ行ってまいりました。過去に3回、家族や友人の会員証を使って潜り込ませてもらったことはあったのですが、自分が会員になったのは今回が初めてでした。
過去に会員になっていなかった理由
以前コストコに行ったとき会員にならなかった理由が、そこまでお得感が無かったからです。ちょっと行きにくい場所で、混雑の中苦労して売り場を回ったという精神状態で、気づけばカートにめちゃくちゃ食料品や日用品を積み込み、気づけば普通にスーパーで買う金額の何倍にも膨れ上がっていたからです。
別に量販店に行けば、もっと使いやすいサイズで安く手に入るのに、わざわざ半年分の洗剤なんて買わなくてもいいんじゃないかと思ってしまったんです。
それでも、ヘビーユーザーは確かに存在し続け、何かとお得だと聞いているので徐々に慣れてきた人達へどういった点が良いか聞きました。
まず、食料品が美味しいし量が多いこと。
そして、普通のスーパーに売っていない海外製品があって楽しいこと。
さらに、アメリカンなもの日用品がとにかく安いこと。
テーマパークへ行くと思って入会
今回、家族4人でテーマパークへ行くと思って入店して、まずは入会申込書を記入しました。
「後から合わないと思ったら返金しますので、まずはエクゼクティブ会員になってみませんか?」
そんな風に綺麗な女性スタッフから勧められ、倍以上する年会費を払いアップグレードされたエクゼクティブ会員になりました。
一応、入会特典として保冷バッグを無料でもらえて、限定クーポンももらえました。
人の密度に濃淡があるので、引き寄せられるように密度が高いところへ行くのもテーマパークと似ているし、入場料を取られるのもテーマパークと似ているなと思いながら、子どもたちは途中で手を伸ばしたお菓子やおもちゃを抱きかかえたまま放そうとしません。
そのあと、奥の食料品売り場へ向かい、妻はコストコ名物のビッグサイズなお惣菜を、私はワイン売り場へ子どもを連れて移動しました。
ワインが体感で3割引き
スーパーマーケットのリカーコーナーというよりは、百貨店のそれに近い感じのラインナップでカリフォルニア産のワインが並んでいました。
壮観です。
写真撮影禁止の店内では何も撮っていませんが、2,000円を切る価格でここまで美味しそうなワインを揃えられるかと感動を覚えました。そして、赤と白を1本ずつ購入。
さすがにシャンパンはフランス産だからそんなに安くないだろうと思ったら、7000円強するものが5000円台で売っていたりと、ここでもしっくりくる値段。
適当に目をつぶって買っても当たりに出くわすレベルでいいものが置いてました。
日本酒やウイスキーは、馴染みのある価格帯でしたので、わざわざここで買わなくてもいいかなと思う感じでした。
次の狙いはアメリカの日用雑貨品
有名な紙製タオルや、洗剤はさておき、日本人には考え付かないようなキャンプ用品やDIY製品が、面白いぐらい安い値段で売っているそうなので、時間を作って探検しに行きたいと思います。
通販番組でしか普段触れないアメリカのトンデモ発想、NASAで使われている技術など、夢が膨らみ続けています。
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