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新型コロナウイルス感染で身体に起きた変化

2022年8月12日、新型コロナウイルスに罹患してしまいました。昨年の夏ごろ流行していたオミクロン株だと思いますが、3日間38~39℃まで熱が上がり、なおかつ身体の節々が痛い、味覚がおかしい、頭が回らない、体重があるので解熱剤が効かないということで気が狂いそうでした。その後も20日間ほど嗅覚が戻らなかったりしたのですが、結局ひと月ほどは頭がぼーっとした状態で過ごした記憶があります。

飲みに行っても二日酔いになりにくい

明らかな変化は、飲みに行った翌朝、二日酔いになりにくくなったことです。飲むペースが遅くなったとか、そういうわけじゃないのですがとにかくいつもと比較して、二日酔いにならないなという良く分からない身体に生まれ変わってしまいました。

酒を飲むと砂糖菓子が不味くなった

前からお菓子を好きで食べるわけじゃなかったのですが、宴席でデザートが出てきたとき、フルーツは食べてもなんとも思わないのですが、砂糖が入っていると不味いと思うようになりました。ですから、今ほとんどの場合残します。食べられないことは無いので空気を読むようにしています。

砂糖菓子が食べられなくなったからと言って、猛烈に生きづらい世の中かと言えばそんなことはないのですが、誕生日ケーキが甘すぎて一口しか食べられなかったぐらいしか1年間で不便を感じたことはありません。

よく考えたら砂糖を摂取しなくても生きていけるので、身体にいいかもしれません。

コロんでもただでは起きない。

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