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バッテリー上がりトラブル
金曜日の夕方、少し車を動かして一旦エンジンを切った後エンジンがかからなくなりまして、近くのガソリンスタンドからメカニックの方に来てもらって確認したところ、バッテリー液が減っていたことが分かったので、エンジンが再始動出来たので家に帰りました。
土日どちらも自動車を運転した際もエンジンがかかったので安心しきっていたのですが、月曜日の朝にゴルフの練習場へ行って1時間ほど練習した後にエンジンを掛けたら金曜日と全く同じ症状で始動しなくなりました。
とりあえず始動させられたら会社までもって行って、バッテリーの交換をしようと思い、一か八か「ブースターケーブルでエンジン始動を手伝ってもらえませんか?」と練習場のスタッフに尋ねましたがダメで、JAFを呼びました。
JAFの方は月曜日の早朝でしたので、1時間半到着まで時間が掛かったものの、到着後の対応は非常に丁寧で、安心感を持たせてくれるものでした。メカニックの方がカラーコンタクトを装着していたこと以外は何も違和感がありませんでした。
その後、始動出来たのでディーラーへ持って行き、念のための点検とバッテリー交換を依頼して、見てもらったところ、3年半前の車検でバッテリーを交換したものの、今回もう限界までバッテリー容量が下がっていて、直ぐに充電が不足する状況だったということが判明しました。
そもそも2月の年次点検の時にバッテリーが大分弱ってたらしいので、その時提案出来ていなかったことをお詫びされつつ、もうそろそろ10万キロなので色々リーチ掛かってますと言われました。
今回学んだこと
- 自動車からいつもと違う音が鳴ったらディーラーに点検してもらうべきだということ
- 5年目の車検までに買い替えた方が修理が少なかったということ
- 猛暑でバッテリー液が減ったりするので自分で出来る点検はやった方がいいということ
- JAFの会員になるのに入会費2000円、年会費4000円なので、7年目だと30000円かかっているが、今回は13000円ちょっとだったので入らない方が得だったということ
- 時間にはゆとりを持った方がよいということ
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