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Apple Watch Ultraは黙殺

見ましたか?2022年のApple新製品の発表会を・・・。

AppleWatchを5,6,7と買ってきた私は遂に買い替えるのを控えることにしました。

Apple Watch Ultraへの印象

「電池のもちが通常使用で最大36時間!低電力モードなら最大60時間!」

いやいやいや。48時間やったら分かるんですよ。ああ、2日間もってくれた。前は毎日充電してたけど、2日に一回で済むようになった。となるはずなんです。でも、1日半だったら、2日目のどこかで充電必要になりますよね。

で、低電力モードなんですよ。画面の常時点灯が消えてしまいます。で、通知は来ますが、私は電話とLINEとスケジュール以外通知を切っているのでたまに震える謎の腕輪してるだけになってしまいます。それを60時間点けっぱなしにしてて何が嬉しいのか分かりません。

砂漠で鉄人レースする人用

トップ画像が、恐ろしいほど砂漠なんです。あんなところ行ったこと無いですし。そのあと、海にダイビング。Applewatchは大丈夫でしょうが、自分は多分無理です。

見た目はそこまで変わらず

腕時計の差別化って、機能にプラスアルファでやはり外観の装飾性だと思うんです。12万円4800円の腕時計が高いか安いかと言えば、高級でも何でもない部類になってしまいますが、スマートウォッチとしては高級ラインです。高級ラインなのに、6万円程度で買えるAppleWatch8と遠目に外観が違わない。

少し前までオシャレな人が着ていたアウトドアブランドのTシャツやマウンテンパーカーが、市民権を得てそこら辺で着られるようになったら急にダサく見えてしまうあれと同じです。

何十万円もするG-SHOCKと同じ感覚もあります。やはりAppleWatchはiPhoneの機能を強化する付属品で、買ったことや買うことを検討したことが無い人から見るとおしゃれアイテムではなくガジェットで、それぞれのモデルの価格差も分かりません。

iPhone14Pro

充電ケーブルはType-Cに変更されず、Lightningケーブル継続でした。残念!

カメラの画素数が4倍になって、センサーが65%大きくなって、暗所撮影に強くなって、手振れ補正がキレッキレになったということで、耐用年数3年ぐらいの超高級カメラですね。

多くの大衆が期待するものと、ガジェット好きが期待するものとの乖離を目撃することが出来ました。

初回ロットは当日数分で売り切れました。

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