専務 × 社員対談② 医療部品検査場
頭を下げつづける社長の隣で「不良品は出さない」と誓った日
- 専務
- 次は医療部品の検査と生産管理、サンドブラストのメンバーです。外観に厳しい医療部品で数百種類の加工を支えてくれています。
- 竹内
- 僕は70周年の時に入社しました。今は営業窓口ですが昔現場にいた時、社長と一緒に取引先に行って社長がひたすら怒られていた姿を思い出します。
- 専務
- 社長、キレなかった?
- 竹内
- いや、言われる一方で。社長が「すみません」と頭を下げる横で、僕は何もできなかった。帰りに「お疲れさまでした」と言うタイミングすら分からず、悔しかった。だからこそもう社長にこんな思いをさせない、と誓いました。僕が営業になってからは、社長に負担をかけないようにしよう、そのために不良品を出さなければいい、と心がけています。
- 専務
- わあ、いい話だな。
- 森田
- アルファメックは情のある会社ですよね。女性社員をすごく大切にしてくださる。必ず手も付けずにきれいなまま「みんなで分けや〜」と社長自ら差し入れのお菓子を持って来てくれる。
- 専務
- また出た、お菓子(笑)。
- 森田
- 自分たちのことは後回しでパートや女性を優先してくれます。専務もいろんな情報を教えてくれるし。朝礼に参加できなくても、毎日ラインワークスで情報を共有してくれます。たまには経営的な知見であったり、今の業界をめぐる情報だったり。現状把握ができるので、勉強になります。
- 専務
- 一人でも読んでくれていて、良かった。
- 村田
- これまで色々な職場を転々として来ましたが過去イチ良い会社だと思います。今まで仕事が嫌でやめるのではなくて、人間関係でやめることが多かったので。ここはみんな優しくて、とても働きやすい環境です。80歳になるまで頑張らせてもらいたいです。
一番尊重するべき存在だから一番大切にするのは当たり前
- 専務
- うちは社員さんの紹介で採用するケースが多いです。紹介してもらえるというのは良い会社と思ってくれている証拠。やはり嬉しい。
- 竹中
- 100周年は、今までの信頼と実績の成果だと思います。この節目に働かせてもらえていることが光栄。私はこの会社の未来を信じています。だから200周年に向けて頑張って欲しい。私も70、80歳まで働きたい。やめろ、と言われるまで。/dd>
- 専務
- ありがたいです。結局、皆さんはお客さんと対峙するわけではない。僕と対峙するわけで。それで信頼を感じてもらえたら。
- 清水
- 本当に社長も専務も人情味があり、温かい。入社当初、社長や専務の方から挨拶をしてくれて。気づいたら社長や専務がそばに立っていて、おはようございます、みたいなこともよくあって。後で考えると、さりげなく見守ってくれていたのではないか、と思います。
- 専務
- 僕らって下請け企業。表面処理という与えられた仕事をしている。職人が仕事を受けて仕事をやります、検査やります、自分でするか、こうしてパートさんにお願いするか。僕はお願いする立場です。この仕事をしてください、その代わりお給料を払います、ということ。皆さんは一番尊重するべき存在ですから一番大切にするのは当たり前。
- 三好
- そう。工場としては珍しいくらい安全な会社ですよ。社員思いの会社だと思う。僕は医療品やゴルフ、2大柱の取引先の休日が多いので、ゆったりさせてもらっているのが申し訳ない気がします。
- 専務
- これは難しいところ。バーンと増えた時に備えて余裕がないと、仕事が増えた時にふんばりがきかないからね。
- 對馬
- 150周年の時に僕はまだ70代です。それまで健康で頑張れていたら嬉しいです。それに僕は6年目にしてまだサンドブラストと研磨しかやったことがないので、もっとめっきにも関わりたいです。
- 専務
- もちろん、いずれかは。今日は皆さんが会社のことを好きでいてくれていることが分かって安心しました。ありがとうございます!