専務 × 社員対談① 1階手動ライン
「アットホーム、だけど仕事きっちり」という社風
- 専務
- 僕が入社した9年前、社長はこの部署は一人一席で、それぞれが1から10まで対応している個人商店みたいなものだと言っていました。今は分業化も進み、女性社員にめっき前の仕事とか梱包、出荷を任せてよりめっきに集中できるようにしています。このチームが100周年記念座談会のトップバッターです。
- 渡邉
- 100周年、まずはおめでとうございます。長い歴史のなかのほんの20年ですが社員として働けていることを嬉しく思います。アルファメックは真面目に仕事を頑張ればきちんと結果が還ってくる会社です。
- 専務
- 20年、もう熟練工ですね。
- 渡邉
- いえいえ、自信過剰にならずに初心を忘れず、まだまだ知らないことがあるので定年まで頑張っていきます。池辺高志 僕も100年続く会社に29年勤められて感慨深い。150周年を迎えるために頑張っていきましょう。
- 専務
- 池辺さんはご兄弟で長年にわたって会社を支えてくれています。
- 池辺高志
- 弟に入社を勧めたのは社員教育に熱心で働きやすい会社だから。培って来た知識や経験を活かしてこれからも会社に貢献していきたい。
- 池辺淳一
- 僕も26年間、会社に携われていることに感謝しています。当社の未来に必要なのは時代の変化への対応力ではないでしょうか。
- 専務
- その通り。淳一さんには、試作などの高度な仕事を任せています。彼はめっき技術一級を持っている貴重な「片腕」の一人です。本野 時代に合わせて変わりつづけることって大事ですよね。僕は広い視野と教養を培うために、今後も新しいチャレンジをつづけていきたい。そのことが心の余裕につながるのと思うので。
- 稲垣
- これからは人材育成も必須です。僕の目標は複数人で単一のめっきを回せるようにすること。
- 専務
- 効率化だよね。
- 稲垣
- はい、いつも専務には相談にのってもらって。一人だとどうしても休憩を挟んで止まってしまうので。
- 専務
- 誰かがこの仕事しかできないということになるとどうしてもその人に仕事が集まる。それがうちの課題です。その解決には社員ができることを増やすことしかない。自分からそれをできる人もいるが、機会を得ることでできるようになる人もいる。そういった場合の受け皿として、稲垣くんはうまくやってくれています。
『今日も疲れへんかったな』と思ってもらえるのが理想
- 片桐
- アルファメックは「アットホーム、仕事になるときっちり」という会社。私は派遣時代から社員と同じように社長自ら教育してもらいました。仕事を離れると社長は差し入れを女性社員に優先的に配ってくれる方(笑)。私は契約社員ですが、だからといって甘やかされることもありません。仕事に関しては厳しいのでやりがいもあります。
- 専務
- 僕とも仕事以外で盛り上がりますね。「今ドラマ何見てますか」とか(笑)。
- 片桐
- 社長も専務も気さくです。「お菓子おいしかった?」とか聴いてくれて。
- 専務
- 毎日来て、毎日しんどいだけだったらダメでしょう。もうちょっと頑張れるなと思ってもらえるくらいが理想。
- 岩崎
- 私もこれからできる仕事を増やしていきたいです。お手伝いくらいになるかもしれませんが。
- 専務
- なんだかヨソイキのコメントが多いような(笑)。
- 池辺高志
- 長く居させてもらって見て来たが、社長と専務では生きた時代も考え方も違う。だからぶつかることも当然あると思う。残した方がいいこと、新しく切り替えた方がいいこと。そういう駆け引きを私たちは見ています。どちらもいいところを引き出してやっていってもらいたいです。
- 専務
- 僕は仕事ってしなければならない我慢と、しなくていい我慢があると思うんです。だから改善。あ、あと100周年の記念事業は記念誌以外には社長考えてないみたい。ごはんくらい食べたいよね。
- 渡邉
- 100周年記念パーティー、したいです!
- 専務
- 皆に何を食べたいかアンケートを取ろうか(笑)。