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東京オリンピックの運営について良いこと思いつきました

タレントのデーブ・スペクターさんの、いや、デーブ・スペクター様のご意見は、的を射抜き過ぎております。国民の違和感を、外国人タレントがズバッと指摘するケース、多いですよね。

東京オリンピックの開催が決まった瞬間、「オリンピックが開催される2020年までは日本の景気は良くなるぞ」と各業界でささやかれていましたが、事実現在東京を中心に非常に景気が良いとされています。さながら景気の良さで言えばバブル景気を超えてはいるものの、一般市民はあまりその恩恵にあずかれていないと批判されるほどです。

オリンピックで儲けた業界が、全力でオリンピックに人材投入すればいいのでは!?

オリンピックを開催するにあたって、会場の設営費と同じぐらい運営にかかる人件費は莫大なものになります。それをボランティアで賄うのであれば、東京都とオリンピック委員会は建設業を中心にお願いしていくのが筋ではないでしょうか。

あれ?この会場、おっさんばっかりじゃない?普通学生とか若い子がボランティアしてません?

実は、日本は利益を還元する素晴らしい文化があって、国民の税金で儲けた企業はそのイベントに無償で奉仕するのです。それも自発的に。もちろん給料の多い幹部から率先して。

そんな、未来に向けた提言です。

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