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潜在能力の存在と越えることの出来ない壁を感じた瞬間

家族が最近増えまして、仕事が終わった後や休日に赤ん坊の面倒を見るようになったのですが、発見がありました。

何より自分は、他所の子どもに全然興味なかったので自分の子どもに向き合った時どんな親になるかと心配していたのですが、一緒にいる時はほとんど抱っこしています。そういう自分に、自分でも引いています。

そんな息子は、オムツを換える時とお風呂に入るとき本気で泣き、暴れ、時に生後間もない子が親の手をこんな力で蹴ってくるのかと恐怖すら抱かせます。将来的に、自分より強くなってしまうことを恐れているので、頭脳派になれるようにしたいなと考えています。

裸になることが何よりの不安だと聞いたので、オムツ交換はさながらF1のピットインの様に素早くこなすように心がけています。

 

お風呂なんかは、全裸でいる時間が非常に長くなるので、阿鼻叫喚となります。風呂上りは上の動画のように広げたベビー服とオムツの上にバスタオルからスライドさせて3人がかりで紐を結んでいきます。

ただ、どれだけ遊んであげることができてもオムツを換えてあげても、母乳がでません。一連の流れで抱き寄せた時に、僕の胸を服の上からしがんで、味がしなかった時の泣き方はお風呂の時以上です。若干掴まり立ちのように足で僕の太ももを蹴って、這い上がってくる始末です。

こうなるとやはり母は偉大だと感じます。抱かせると一瞬で泣き止んで母乳を吸い始めるので、私からは菩薩に見えます。息子からはどんな風に見えているのでしょうか。

終わった後のゲップは、また私の仕事になります。実は私、柔道経験があるのが関係しているのかは分かりませんが(活法の技術)、ゲップを吐かせるのに全然苦労しません。早い時で1回、大体3~5回背中を叩くだけで出ます。なんだったら、ゲップが出なくて困っているお子さんにゲップをさせにお伺いします。

で、そのゲップを吐かせた後にポジション的に私の胸に顔をうずめている息子が、飲み足りないのか私の胸のあたりを探ってしがんで、母乳が出ないことを確認してまたなくというサイクルが最近の悩みです。

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